洋楽を歌ってみたいけど、英語力に自信がないとあきらめていませんか?洋楽は初心者でも楽しく歌える曲がたくさんあります。自分にあった音域の曲を選べば、英語に自信がない人でもそれっぽく聴こえるのが洋楽の魅力です。
この記事では大学生や社会人におすすめなカラオケの洋楽人気ランキングを男女別・新曲・定番などで紹介します。初心者におすすめの歌いやすい曲や上級者向けの高難度の曲まで幅広く紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
2025年最新!カラオケ洋楽ランキングTOP10【男性歌手編】
1位:Shape of You/Ed Sheeran
「Shape of You」はEd Sheeranの世界的ヒット曲で、軽快なリズムと中毒性のあるメロディが特徴です。恋の始まりを描いたラブソングで、シンプルなサウンドながらリズミカルなボーカルラインが印象的。
音域は広くなく、歌いやすいですが、早口の英語のフレーズが多く、リズムに乗せて発音する難しさがあるため、難易度は中級程度。洋楽に挑戦したい人や、カラオケでおしゃれに盛り上げたい場面におすすめの1曲です。
2位:What Makes You Beautiful/One Direction
「What Makes You Beautiful」はOne Directionのデビューシングルで、爽やかでポップなサウンドとキャッチーなメロディが特徴です。フラッシュモブで使われたことで、結婚式の定番ソングでもあります。
前向きな歌詞で、相手の魅力に気づいてほしいというメッセージを元気いっぱいに歌い上げています。音域はやや広めですが、高低差は極端ではなく、リズムも取りやすいため洋楽初心者にもおすすめです。
3位:Dancing Queen/ABBA
「Dancing Queen」はABBAの代表曲で、ディスコ全盛期の華やかさと切なさが共存する名曲です。美しいコーラスと煌びやかなメロディが特徴で、17歳の少女のときめきを描いた歌詞が多くの人の共感を呼びました。
テンポはゆったりめで音域も中程度ですが、高音のロングトーンが多く、安定した声量と音程のコントロールが求められるため難易度は中〜上級。華やかでノスタルジックな雰囲気を楽しめる、パーティーやカラオケで映える一曲です。
4位:Let It Be/The Beatles
「Let It Be」はTHE BEATLESの代表曲の1つで、優しく包み込むようなメロディと平和的なメッセージが特徴です。歌詞には「あるがままに」という人生観が込められています。
シンプルなコード進行と穏やかなリズムで構成されており、音域も広すぎないため、歌いやすさは抜群。特に英語の発音がクリアで聴き取りやすく、洋楽初心者にもおすすめです。
カラオケや弾き語りでも聴く人に感動を与えられるTHE BEATLESの名曲です。
5位:I Want It That Way/backstreet boys
「I Want It That Way」はBackstreet Boysの代表的バラードで、切ないメロディと美しいハーモニーが魅力の90年代ポップの名曲です。恋人とのすれ違いを描いた歌詞が印象的で、哀愁とポップさが絶妙に融合しています。
音域はやや広く、高音のファルセットやコーラス部分が難しく感じるかもしれませんが、ゆったりしたテンポでリズムを取りやすいため、洋楽に慣れた中級者向け。感情を込めて歌えば、カラオケでも盛り上がる一曲です。
6位:Top of the World/CARPENTERS
「Top of the World」はCARPENTERSの代表曲で、明るく爽やかなメロディと前向きな歌詞が魅力の曲です。恋の幸福感をまっすぐに表現しており、聴く人の心を温かくします。
音域は比較的狭く、テンポもゆったりしているため、洋楽初心者でも挑戦しやすいでしょう。柔らかく澄んだ歌声を意識して、優しく丁寧に歌うと雰囲気が出ます。ハッピーな気分になりたいときにおすすめの一曲です。
7位:It's My Life/BON JOVI
「It's My Life」はBON JOVIの2000年に大ヒットしたロックナンバーで、自分の人生を貫くという強いメッセージが込められたパワフルな楽曲。歯切れの良いリズムと力強いサビ、特徴的なトークボックスのサウンドが印象的です。
高音のロングトーンやシャウトが多く、安定した声量とスタミナが必要なため、難易度はやや高めの中〜上級者向け。カラオケやライブで歌えば盛り上がること間違いなしの、熱い魂を伝えられる一曲です。
8位:SEE YOU AGAIN/Wiz Khalifa feat.Charlie Puth
「See You Again」は、映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』の主題歌として世界的にヒットしました。亡き友への想いを綴った歌詞と、美しいピアノの旋律が胸を打つ一曲です。
Charlie Puthによる高音のサビとWiz Khalifaのラップパートの融合が特徴で、音域はひろめ。特に高音の繊細な表現が求められるため難易度は中〜上級です。感情を込めて歌えば、聴く人の心に残るでしょう。
9位:I Don't Want to Miss a Thing/Aerosmith
「I Don't Want to Miss a Thing」は、映画『アルマゲドン』の主題歌としても有名です。愛する人への深い想いを歌ったドラマティックな歌詞が特徴で、美しいピアノとともに徐々に盛り上がるメロディが感動を呼びます。
音域は広く、高音のロングトーンやシャウトが多いため、難易度は高めで上級者向け。感情を込めて歌い上げれば、カラオケで圧倒的な存在感を放てる名曲です。
10位:Sugar/Maroon 5
「Sugar」はMaroon 5のキャッチーなポップソングで、軽快なリズムとアダム・レヴィーンの甘いハイトーンボイスが魅力の一曲です。恋人への愛をストレートに歌った歌詞と、耳に残るサビが印象的で、カラオケで歌えばみんなで盛り上がれるでしょう。
音域はやや広めで高音が多いため、裏声やファルセットの使い方がポイントです。そのため、難易度は中級程度。カラオケやパーティーで歌えば盛り上がれる、おしゃれで楽しい一曲です。
2025年最新!カラオケ洋楽ランキングTOP10【女性歌手編】
1位:A Whole New World/Brad Kane and Lea Salonga
「A Whole New World」はディズニー映画『アラジン』の名デュエットソングで、魔法の絨毯で空を舞うロマンチックなシーンを彩る幻想的なバラードです。男女の掛け合いが美しく、日本語バージョンも大人気です。
音域は広く、高音や強弱のコントロールが求められるため、難易度はやや高めの中〜上級者向けです。ハーモニーを意識した丁寧な表現が鍵。カラオケやステージでのデュエットにぴったりで、感動を届けられる一曲です。
2位:My Heart Will Go On/Celine Dion
「My Heart Will Go On」は映画『タイタニック』の主題歌として世界中で大ヒットした、Celine Dionの代表曲です。壮大なオーケストラと切なくも力強いメロディが特徴で、愛と別れを深く歌い上げるバラードです。
音域はとても広く、高音のロングトーンや繊細な表現力が求められるため、難易度は高めで上級者向け。感情をしっかり込めて歌うことで、圧倒的な存在感を放てる一曲です。
3位:Let It Go/Indina Menzel
「Let It Go」はディズニー映画『アナと雪の女王』の主題歌で、強さと解放をテーマにしたパワフルなバラードです。日本語バージョンも社会現象になるほどのヒットを記録しました。
ドラマチックな展開と壮大なメロディラインが特徴で、サビでは一気に感情が爆発するような高音が求められます。音域が非常に広く、声量・音程・表現力すべてにおいて高い技術が必要なため、難易度は上級者向け。カラオケでの勝負曲としてもおすすめの一曲です。
4位:Call Me Maybe/Carly Rea Jepsen
「Call Me Maybe」はCarly Rae Jepsenの代表曲で、2010年代を代表するキャッチーなポップソングです。日本でもCMソングに使われるなど、洋楽に馴染みがない人でも聴いたことある人も多そうです。
片思いのドキドキ感を爽やかに描いた歌詞と、耳に残るシンプルなサビが特徴で、明るくポップなサウンドが魅力です。テンポは速すぎず、メロディも繰り返しが多いため覚えやすく、音域も広すぎないため難易度は初〜中級者向け。洋楽に初挑戦する人にもおすすめです。
5位:Born This Way/lady gaga
「Born This Way」は、自分らしく生きることを称える応援ソングです。エレクトロポップとダンスビートを融合させたエネルギッシュなサウンドと、差別や偏見に立ち向かう前向きな歌詞が特徴です。
テンポが速く、発音も明瞭に求められるため、英語のリズム感がカギ。高音やリズムの正確さが必要で、難易度は中〜上級者向け。カラオケで力強く歌えば、元気を与えられるパワフルな一曲です。
6位:Love Story/Taylor Swift
「Love Story」は、ロミオとジュリエットをモチーフにしたロマンチックなラブソングです。キャッチーなメロディとストーリー性のある歌詞が特徴で、聴く人の心をキュンとさせてくれます。
音域は比較的狭めでテンポも落ち着いているため、英語の発音さえ慣れれば初心者でも挑戦しやすく、難易度は初〜中級向け。優しく甘い声で歌えば雰囲気が出るため、カラオケにもぴったりな一曲です。
7位:Kings & Queens/Ava Max
「Kings & Queens」はAva Maxが歌う応援ソングで、女性の自己肯定をテーマにしたダンスナンバーです。80年代風のギターリフとエレクトロポップの融合が特徴で、キャッチーなメロディとリズミカルなビートが魅力。
音域はそこまで広くありませんが、テンポが速くブレスのタイミングが難しいため、難易度は中級者向け。明るく堂々と歌えば聴き手を惹きつけます。カラオケにも最適な一曲です。
8位:Shake It Off/Taylor Swift
「Shake It Off」はTaylor Swiftの日本でもヒットを記録したアップテンポなポップソング。批判やネガティブな声を気にせず自分らしく生きることを歌った前向きなメッセージが魅力です。
リズミカルなビートとラップが特徴で、ノリの良さが抜群です。歌詞のテンポが速く、英語の発音とリズム感が必要になるため、難易度は中〜上級者向け。明るく元気に歌えば盛り上がること間違いなしです。
9位:One Last Time/Ariana Grande
「One Last Time」はAriana Grandeのバラードソングで、別れを受け入れながらも最後にもう一度愛を確かめたいという切ない想いを歌っています。エレクトロポップ調のサウンドと、彼女特有の透明感あるハイトーンボイスが魅力です。
高音域が多く、音程の跳躍やブレスの管理も難しいため、難易度は中〜上級者向け。感情をしっかり込めて歌いましょう。カラオケ後半のしっとりとした雰囲気におすすめです。
10位:The Rose/Bette Midler
「The Rose」は愛の本質を静かに、深く語りかけるような名曲です。日本でもドラマ『アルジャーノンに花束を』の主題歌に起用され、話題になりました。シンプルなピアノ伴奏に乗せて、じっくりと心を込めて歌う構成が特徴。
メロディは穏やかで派手さはないものの感情表現の繊細さが求められるため、難易度は中級者向けです。高音も比較的控えめで、歌詞の内容を理解しながら丁寧に歌えば、聴く人の心に響きます。しっとりしたカラオケシーンにぴったりの感動的な一曲です。
洋楽の新曲を紹介!
1.15 Minutes/Sabrina Carpenter
2025年2月にリリースされたアルバム『Short n' Sweet (Deluxe)』に収録されている楽曲です。ダンスポップとディスコの要素を取り入れたアップテンポなナンバーで、キャッチーなメロディが特徴。
難易度は中級者向けで、テンポが速く、リズム感や英語の発音が求められますが、音域は比較的狭いため挑戦しやすいです。明るく自信に満ちたパフォーマンスが映える一曲で、カラオケにもおすすめです。
2.Milele/Anika Noni Rose&Keith David
「Milele」は、2024年12月にリリースされたAnika Noni RoseとKeith Davidが歌う楽曲で、ディズニー映画『ムファサ:ザ・ライオン・キング』の劇中歌です。
楽曲はゆったりとしたテンポで、感情豊かなボーカルが特徴です。音域は中程度で、英語の発音や感情表現に注意すれば、初〜中級者でも挑戦しやすいでしょう。洋楽初心者にもおすすめです。カラオケで、しっとりとした雰囲気を演出したい場面におすすめの一曲です。
3.What Is This Feeling?/Ariana Grande & Cynthia Erivo
What Is This Feeling?」は、2024年11月22日に公開された映画『ウィキッド:パート1』のサウンドトラックとしてリリースされました。映画の中で、主人公のグリンダとエルファバが初対面で互いに嫌悪感を抱くシーンを描いています。
明るく軽快なメロディとユーモラスな歌詞が魅力です。音域は中程度で、英語の発音やリズム感が求められるため、難易度は中級者向けといえるでしょう。
4.Waiting On A Wish/Rachel Zegler
「Waiting On A Wish」は、ディズニー実写映画『白雪姫』の劇中歌で、主演のRachel Zeglerが歌唱しています。2025年3月5日にデジタル配信が開始されました。女王に支配された王国の現状を憂う白雪姫の「変わりたいのに変われない葛藤」を表現したバラードです。
難易度は中級者向けで、音域は広くないものの、感情表現と英語の発音が求められます。しっとりとした雰囲気の場面やミュージカルイベントでのパフォーマンスに最適な一曲です。
5.Azizam/Ed Sheeran
Ed Sheeranの新曲「Azizam」は、2025年4月4日にリリースされました。彼の8枚目のアルバム『Play』の先行シングルです。ペルシャ語で「最愛の人」を意味しています。ペルシャ文化への敬意と、異文化間の架け橋となる温かみのあるメロディーが特徴です。
難易度は中級者向けで、音域は広くないものの、リズム感と豊かな感情表現が求められます。リリースされて日が浅いため、洋楽マニアも必見です。
カラオケで人気・定番の洋楽を紹介!
1.Can't Help Falling In Love/Elvis Presley
「Can't Help Falling In Love」は、Elvis Presleyの不朽のラブバラード。優しく穏やかなメロディと心に染みる歌詞とゆったりとしたテンポが魅力。
音域は比較的狭く、メロディもゆったりしているため初心者でも取り組みやすい一曲です。ただし、感情の込め方や表現力が求められるため丁寧に歌いましょう。カラオケだけでなく結婚式や特別なシーンでの歌唱にもおすすめな名曲です。
2.Bohemian Rhapsody/Queen
「Bohemian Rhapsody」はQueenの代表作で、オペラ、バラード、ロックが融合した斬新な楽曲です。
曲中でテンポやキー、雰囲気が大きく変化するため、歌いこなすには高い表現力と音楽的センスが求められます。難易度はとても高いですが、歌いこなせればめちゃくちゃカッコいい曲です。グループでのカラオケにおすすめで、完唱できれば圧倒的なインパクトを残せる挑戦しがいのある一曲です。
3.Honesty/Billy Joel
「Honesty」はBilly Joelの代表的なバラードで、誠実さと人間関係の本質を歌った深い歌詞とピアノの旋律が美しい曲です。メロディはシンプルなため、感情表現が求められます。ピアノによる静かな始まりからサビで大きく盛り上がる構成が印象的です。
音域は広く、高音の張り上げや繊細な表現が必要なため、難易度は中〜高程度。ソロでしっとりと聴かせたい場面にぴったりな一曲です。
4.Die With A Smile/Lady Gaga & Bruno Mars
「Die With A Smile」はLady GagaとBruno Marsの初のコラボレーション楽曲です。1960年代のポップバラードの雰囲気が特徴で、人生の終わりが近づいたときに「笑顔で死ねるように」という愛の力を描いています。
歌いやすいメロディーであるものの、サビでは高音やハモリが必要になるため、難易度は中〜高程度です。ソロでもデュエットでも楽しめるため、ぜひカラオケで歌ってみてください。
5.I Will Always Love You/Whitney Houston
映画『ボディガード』の主題歌として使用され大ヒットを記録した「I Will Always Love You」。Whitney Houstonの代表的バラードで圧倒的な歌唱力が魅力的な一曲です。元はDolly Partonの楽曲をカバーしたものです。
音域が広く、特に高音部の伸びとパワーが求められるため、難易度はとても高め。高度な歌唱技術が必要ですが、歌いこなせれば圧倒的なインパクトを与えられる一曲です。
6.My Way/Frank Sinatra
「My Way」はFrank Sinatraの代表曲で、自らの人生を振り返り「悔いなく生きた」と歌い上げる力強いバラードです。メロディと哲学的な歌詞が特徴で、大人の渋さと人生経験がにじみ出る一曲。
テンポはゆったりしていて音域も中程度ですが、表現力が非常に重要なため、難易度は中〜高。カラオケの締めの一曲としても人気が高く、カラオケの終わりの時間が近づいてきたときに歌ってみましょう。
7.Don't Look Back In Anger/Oasis
「Don't Look Back In Anger」はOasisの代表曲で、90年代ブリットポップを象徴する応援歌です。哀愁漂うメロディと前向きな歌詞が特徴で、サビは多くの人が自然と口ずさめるキャッチーさがあります。
テンポは中程度で音域も広すぎず、難易度は中程度。シンプルながら感情を込めて歌えば歌詞に込められた強いメッセージを伝えられます。弾き語りにも向いている曲なので、ギターを片手に歌うのもいいですね。
8.Perfect/Ed Sheeran
「Perfect」はEd Sheeranが手がけた極上のラブバラードで、恋人との大切な思い出を綴るような美しい歌詞と、温かみのあるメロディが特徴です。アコースティックギターの伴奏に乗せて静かに始まり、徐々に盛り上がる構成で感情を豊かに表現できます。
音域はそれほど広くなく、テンポも穏やかで歌いやすいため、初心者にもおすすめ。ただし、感情を込めて丁寧に歌う表現力が求められるため、難易度は中程度です。
9.I Wanna Be Your Slave/Maneskin
「I Wanna Be Yours」は、Arctic Monkeysのバラードで、英国の詩人ジョン・クーパー・クラークの同名詩をベースにしています。アレックス・ターナーが学生時代にこの詩に出会い、独自の歌詞を加えて楽曲化しました。
歌詞では「掃除機」「電気ヒーター」など日用品に自分を例え、深い愛情をユーモラスかつ切なく表現しています。メロディはスローテンポで、音域は狭めで歌いやすく、初心者も歌いやすいでしょう。ただし、感情表現が必要なため難易度は中程度です。
10.Break Free (ft. Zedd)/Ariana Grande
「Break Free (ft. Zedd)」は、Ariana GrandeとプロデューサーのZeddによるコラボ楽曲で、エレクトロ・ポップなサウンドと力強い歌詞が特徴です。アップテンポでエネルギッシュな曲調で、ポジティブなメッセージが魅力的。
音域は広めで、特に高音部の伸びが求められるため、難易度は中〜高。ダンスビートに合わせて歌うことが多く、ステージパフォーマンスでも映える曲です。カラオケで盛り上がりたいときにもおすすめです。
11.LOVE STORY/Taylor Swift
「Love Story」はTaylor Swiftの代表作で、シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」を現代風にアレンジしたラブソングです。カントリー調のメロディにポップな要素が加わっており、カラオケでもおすすめの一曲。歌詞は、許されぬ愛を貫こうとする二人の情熱的な心情が描かれています。
音域は広くはありませんが、サビが高音のため、難易度は中程度。感情を込めた歌唱と演技が求められるため、表現力も必要です。メロディはシンプルで覚えやすいため、ぜひメロディと歌詞を覚えてカラオケで歌ってみましょう。
12.yesterday/The Beatles
「Yesterday」はThe Beatlesの代表曲の1つ。有名なバラードで、ポール・マッカートニーが単独で歌い、アコースティックギターと弦楽四重奏によるシンプルで美しい編成が特徴です。
音域は狭めでテンポもゆっくりなため、初心者でも歌いやすいため難易度は低〜中程度。ただし、シンプルゆえに表現力や声の柔らかさが問われるため、感情を込めて歌うことが大切です。カラオケでしっとりとした雰囲気を演出したいときにもおすすめです。
13.We Are The World/USA for AFRICA
「We Are The World」は1985年にUSA for AFRICA名義で発表されたチャリティーソングです。マイケル・ジャクソンとライオネル・リッチーが作詞作曲し、スティーヴィー・ワンダーやシンディ・ローパーなど当時のスターが多数参加しています。
世界平和と助け合いをテーマにした歌詞と、壮大で感動的なメロディが特徴で、各パートで異なる歌声が重なり合い、サビでの大合唱はまさに圧巻。難易度は中〜高で、音域が広いためハーモニーの表現力や声の安定感が求められるでしょう。
14.We Are Never Ever Getting Back Togeter/Taylor Swift
「We Are Never Ever Getting Back Together」は、Taylor Swiftによるポップソングで、失恋をテーマにした強い決意と少しのユーモアが込められた一曲です。キャッチーなメロディと話し言葉のような歌詞が特徴で、リズミカルな語りも魅力。
音域はそれほど広くなくテンポも一定のため、初心者でも比較的歌いやすいですが、テンションの表現に工夫が必要です。そのため難易度は中程度です。
15.Love Yourself/Justin Bieber
「Love Yourself」はJustin Bieberによるアコースティック調のバラードです。単なる失恋ソングではなく「自分を大切にして前に進む」というメッセージをシンプルに表現しています。
音域は比較的狭く、テンポもゆっくりで歌詞の発音もクリアなため、洋楽に初めて挑戦する人にもおすすめ。ただし、感情を込めた語り口調のような歌い回しが求められるため、表現力が必要です。
16.Stand By Me/Ben E.King
「Stand By Me」は1961年にBen E. Kingが発表したソウル/R&Bの名曲で、時代を超えて愛されている名曲です。歌詞は「そばにいてくれるだけで安心できる」という普遍的な愛と絆を歌っています。
音域は比較的狭くテンポも一定でスローなので、初心者でも歌いやすいでしょう。歌声に説得力や深みを込めることができれば、聴く人の心を強く打つ一曲です。カラオケや結婚式などの場面におすすめです。
17.Unchained Melody/The Righteous Brothers
「Unchained Melody」はThe Righteous Brothersが1965年にリリースし、映画『ゴースト/ニューヨークの幻』で再ブレイクした名曲です。哀愁漂うメロディと「あなたにもう一度会いたい」という切実な愛を込めた歌詞が特徴で、涙せずにはいられないでしょう。
曲の前半は静かで柔らかく、後半に向けて力強く盛り上がる構成がドラマティックで感動的。音域は広く、高音のロングトーンが求められるため、難易度は中〜高程度です。
18.Just The Way You Are/Bruno Mars
「Just The Way You Are」はBruno Marsのラブソングで、「君はそのままで完璧だ」というまっすぐな愛情を歌ったポジティブなメッセージが魅力です。シンプルで耳に残るメロディと、リズムに乗せた優しい歌声がヒットを記録しました。
テンポは中程度で、音域も極端に広くないため、初心者でも比較的歌いやすい楽曲です。告白ソングや特別な人に思いを伝えたいシーンにぴったりで、結婚式や記念日などのイベントでもよく選ばれる一曲です。
19.Bad Romance/Lady Gaga
「Bad Romance」はLady Gagaの代表曲の一つで、MVの独特のファッション性と音楽性が融合したエレクトロポップの傑作です。印象的なイントロと「ラ・ラ〜」というフレーズ、力強くドラマティックなメロディが特徴で、中毒性のあるサウンドが魅力。
音域は広く、高音域や伸びやかなロングトーン、力強い発声が求められるため、難易度は高め。特にサビではスタミナと感情の爆発力が必要ですが、ステージ映えする一曲です。
20.September/Earth, Wind & Fire
「September」はEarth, Wind & Fireの代表曲の1つで、陽気で思わず体が動き出しそうなリズムと高揚感あふれるブラスサウンドが特徴です。聞くだけで気分が明るくなるような、ポジティブなエネルギーに満ちた楽曲で、パーティーやイベントにぴったりの定番ソング。
テンポは速めでリズムのキープがやや難しく、音域も広いため、難易度は中〜高程度。特に高音域での安定した発声や、跳ねるようなリズム感が必要です。
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まとめ
洋楽はその国の文化や価値観に触れることもでき、曲を流しているだけでカッコいいおしゃれな雰囲気になります。しかし、カラオケで洋楽を歌うのはハードルが高いと感じている人が多いようです。
実は洋楽の中にはカラオケで歌いやすい曲がたくさんあります。世代を超えた名曲であれば、歓送迎会や忘年会などのシーンにもピッタリです。今回紹介した計45曲を参考に、カラオケで歌ってみたい曲を見つけてくださいね。