秋といえば文化祭や学園祭。イベントが終わった後の打ち上げは、一年の中でも特別な時間です。その場をさらに盛り上げるのが「カラオケ」。しかし「何を歌えば盛り上がるのか」「秋らしい定番ソングってあるの?」と悩む方も多いでしょう。本記事では、10〜11月にぴったりの盛り上がる曲をジャンル別に厳選30曲紹介します。
選曲ひとつで盛り上がりが変わる!
打ち上げのカラオケでよくある課題は以下の3つです。
●盛り上げたいけど、選曲がマンネリ化する
●秋らしさを意識した曲が分からない
●男女や世代を問わず楽しめる曲が知りたい
特に学園祭の打ち上げでは、友人同士だけでなく先輩・後輩も一緒になるケースが多いため「みんなで歌えて盛り上がる」ことが重要です。そんなときに役立つのが、季節感を押さえつつ人気のある定番ソングです。
サクッと使える進行例
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25分バンド枠:第ゼロ感→SPECIALZ→青のすみか→タイムパラドックス→ライラック(全員合唱)
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15分ダンス枠:アイドル→Bling-Bang-Bang-Born→Supernatural→APT.(コール&ラスサビ総出)
秋の打ち上げに最適なカラオケ定番ソング30選
ここからは、ジャンルごとにおすすめ曲を紹介します。高得点を狙える採点向きの曲から、大合唱で盛り上がる名曲まで幅広くカバーしました。
1. 盛り上げ必須!
・アイドル(YOASOBI)
・はいよろこんで(こっちのけんと)
・タイムパラドックス(Vaundy)
・女々しくて(ゴールデンボンバー)
・前前前世(RADWIMPS)
・虹(菅田将暉)
2. まずはここから
・ライラック(Mrs. GREEN APPLE)
・怪獣の花唄(Vaundy)
・かわいいだけじゃだめですか?(CUTIE STREET)
・晩餐歌(tuki.)
・Bling-Bang-Bang-Born(Creepy Nuts)
・ケセラセラ(Mrs. GREEN APPLE)
3. 文化祭の思い出を彩る青春ソング
・SPECIALZ(King Gnu)
・青のすみか(キタニタツヤ)
・APT.(ROSÉ & Bruno Mars)
・Supernatural(NewJeans)
・第ゼロ感(10-FEET)
・Subtitle(Official髭男dism)
4. 盛り上がり必至の最新ヒット曲(2024〜2025年版)
・唱(Ado)
・怪獣の花唄(Vaundy)
・ケセラセラ(Mrs. GREEN APPLE)
・おひとりさま天国(乃木坂46)
・Dangerholic(Snow Man)
・渚サイコー!(なにわ男子)
5. 大合唱で絆を深める定番ソング
・栄光の架橋(ゆず)
・世界に一つだけの花(SMAP)
・ultra soul(B'z)
・星影のエール(Official髭男dism)
・365日の紙飛行機(AKB48)
・3月9日(レミオロメン)
10分でフロアを温め切るセット例
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Bling-Bang-Bang-Born(全員クラップ&BBBBコール)
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APT.(サビ"APT!"をコール&レスポンス)
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アイドル(振り付けできる人を前へ)
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ライラック(ラスサビは合唱)
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女々しくて(ジャンプ&シンガロングで締め)
練習や採点で差をつけたい人へ
「せっかくなら高得点を取りたい」という方は、音域やビブラートを意識して練習すると効果的です。例えば「前前前世」は中高音域が多く、しっかり腹式呼吸を使うと安定感が増します。また「栄光の架橋」はロングトーンが鍵になるため、音を伸ばす練習がスコアアップに直結します。
カラオケに行くなら事前準備も大切
盛り上がる曲を知っていても、当日すぐに歌えなければもったいないですよね。YouTubeやサブスク音楽サービスで一度聴き直しておくと安心です。また、DAMやJOYSOUNDなど主要カラオケ機種には「秋に歌いたい曲特集」も用意されていることが多いので、選曲の参考にしてみましょう。
まとめ:秋の思い出をカラオケで最高に!
文化祭や学園祭の打ち上げは、一生の思い出に残るイベントです。その場を彩るのは間違いなく「音楽」。今回紹介した30曲を参考にすれば、盛り上がりも一体感も間違いなしです。あなたの声で、秋の夜をさらに輝かせましょう。
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