カラオケで盛り上がる曲特集!世代別の人気曲まで紹介

カラオケは、20代・30代はもちろん、幅広い世代が楽しめる定番のレジャーです。仕事の打ち上げや大学生のサークル、家族での集まりなど、さまざまなシーンで盛り上がれる曲選びが成功のカギになります。

そこで今回は、カラオケで盛り上がる曲を選ぶ4つのポイントと、男性・女性別、年代別のおすすめ曲を紹介。みんなで歌って楽しめる選曲のコツや、盛り上げ上手になるテクニックも解説します。気持ちよく歌えて場も明るくなる「盛り上がる曲」で、最高の時間を過ごしましょう。

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カラオケで盛り上がる曲の選び方【4つのポイント】

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カラオケでみんなと盛り上がる曲を選ぶ主なコツは、以下の4つです。

①参加者の年代や属性を考慮する

②カラオケの雰囲気に合わせる(TPO)

③歌いやすさで選ぶ

④男女混合の場での選曲バランス

年代や性別、歌いやすさを考慮しつつ、職場・友人・家族などのシチュエーションに合わせることで、誰でも参加しやすい空間を作れます。年代・性別問わず自然に楽しめる選曲が、カラオケの一体感を高める鍵といえるでしょう。

①参加者の年代や属性を考慮する

カラオケで盛り上がる曲を選ぶうえで、最も大切なのは「参加者の年代や属性」を意識することです。20代の大学生グループと、30代中心の職場メンバーでは、ウケる曲がまったく異なります。年代がバラバラな場合は、世代を超えて愛される名曲が安全。

たとえば、SMAP「世界に一つだけの花」や、DREAMS COME TRUE「うれしい!たのしい!大好き!」などは、男女問わずみんなで歌える定番曲です。また、アニソンなら世代を超えて知名度が高い「残酷な天使のテーゼ」や「Butter-Fly」などもおすすめ。こうした"全員が知っている曲"をうまく選ぶことで、誰かが置いてきぼりになることなく、場全体が一体感を持って盛り上がります。

②カラオケの雰囲気に合わせる(TPO)

カラオケでは、場の雰囲気やTPOに合わせた選曲が非常に重要です。職場の飲み会では、昭和や平成の定番ヒット曲や誰もが知る盛り上がり系の曲を選ぶと無難で安心です。友人同士の集まりでは、人気のアニソンやTikTokで話題になった最新曲を選ぶと、20代や大学生など若い世代にもウケやすく、みんなで楽しむことができます。家族で楽しむ場合は、男性・女性問わず、子どもから大人まで一緒に歌える明るく親しみやすい曲を選ぶと盛り上がります。

選曲のコツは、前の人の曲調やテンポを引き継ぎ、場の空気を乱さないことです。こうすることで、20代・30代も含め、誰もが参加しやすく、自然に一体感を作り出せます。小道具や合いの手を組み合わせるとさらに楽しさが増します。

③歌いやすさで選ぶ

歌が苦手な人でも楽しめるカラオケ曲を選ぶには、音域が広すぎずテンポが速すぎない曲を選ぶことがポイントです。スキマスイッチ「奏」や大塚愛「さくらんぼ」などはメロディーが覚えやすく、サビに合わせて手拍子や合いの手を入れると、みんなで盛り上がりやすくなります。こうした曲は、男性も女性も歌いやすく、大学生や20代・30代の若者も気軽に参加できます。

また、難易度が低めの曲を中心に選ぶことで、自信のない人でも楽しめるため、場全体の一体感が生まれます。歌う楽しさだけでなく、みんなで同じリズムを楽しむ時間を作ることも可能です。アニソンや定番ヒット曲を取り入れても、幅広い世代が自然に盛り上がれるでしょう。

④男女混合の場での選曲バランス

男女混合のカラオケでは、男性も女性も知っていて歌いやすい曲を選ぶことが大切です。男性ボーカルと女性ボーカルの定番曲や人気デュエット曲を組み合わせると、みんなで盛り上がりやすくなります。B'zやあいみょんの曲、Adoのヒット曲など、幅広い年代に知名度がある楽曲を選ぶと、大学生や20代・30代の男女も自然に参加しやすいでしょう。デュエット曲を取り入れることで、掛け合いや合いの手を使ったパフォーマンスが生まれ、一体感が増します。

選曲の際は、音楽好きなメンバーかアウトドア好きなメンバーかなど集まった人たちの趣向を加味し、男女問わず歌いやすく、みんなで楽しめる曲を意識すると、多世代でも盛り上がるカラオケになります。

【男性ボーカル】カラオケで盛り上がる人気曲

男性ボーカル曲には、世代を問わず盛り上がる定番が数多くあります。男性らしい力強い曲から、女性も一緒に歌える爽やかなナンバーまで、幅広くそろっています。ここでは以下の3つの観点から、みんなで盛り上がれるおすすめの男性ボーカル曲を紹介します。

①世代を問わない定番曲

②2024年の最新ヒット曲

③初心者でも歌いやすい曲

①世代を問わない!定番の男性ボーカル曲

カラオケで盛り上がる鉄板といえば、世代を無関係に誰もが知っている名曲です。例えばB'z「ultra soul」は、イントロが流れた瞬間に盛り上がる王道中の王道。みんなでサビの「ultra soul!」直後にある「Hey!」の掛け声を合わせれば、一気に一体感が生まれます。また、ポルノグラフィティ「サウダージ」やスピッツ「チェリー」も、男女問わず口ずさめる人気ナンバー。20代・30代だけでなく、上の世代も思わず笑顔になります。さらに、嵐「Happiness」やゆず「栄光の架橋」などは、前向きな歌詞がカラオケのラストソングにもぴったりです。これらの曲はテンポが程よく、誰が歌っても外しにくいのが魅力でもあります。男性だけでなく女性がデュエットでハモるのもよいでしょう。

定番曲はリリースされた時期から長年愛される曲が多いので、世代や性別を超えたフレンドリーな空間を作るきっかけになることが期待できます。

②2024年の最新ヒット!男性ボーカル曲

最近のカラオケで欠かせないのが、2024年以降のヒット曲。特に20代の大学生や若手社会人の間では、Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」が圧倒的人気です。アニメ『マッシュル』の主題歌としても話題で、アニソン好きの男性・女性どちらにも支持されています。ラップ調ながらリズムが取りやすく、ノリの良いメロディーで盛り上がること間違いなし。さらに、Mrs. GREEN APPLE「ケセラセラ」やOfficial髭男dism「TATTOO」も、耳に残るメロディーで誰もが口ずさめる人気曲といえます。

これらの曲はリリース当時もSNSでバズり、若い世代の共感を呼ぶ明るく爽やかな歌詞が特徴。30代以上の人にも"今っぽい"選曲として楽しんでもらえるはずです。新しい曲を取り入れることで「流行をきちんとキャッチできる人」「場を盛り上げられる人」として注目され、ともにカラオケの時間を過ごす仲間としての醍醐味に繋がります。

③歌いやすい!初心者向けの男性ボーカル曲

カラオケ初心者や音程に自信がない男性も、選曲次第で十分盛り上がれます。もし歌に苦手意識などがある場合は、音域が狭くメロディーがシンプルな曲を選ぶのがコツです。例えばスキマスイッチ「奏」は感情を込めやすく、静かな場面にも合う定番曲。back number「ヒロイン」もテンポがゆるやかで、それほど声を張らないため自然に歌いやすい一曲です。少年と大人の間の心模様を描いたこれらの曲は、大学生や20代のカラオケデビューにもおすすめ。ほかにも、秦基博「ひまわりの約束」やコブクロ「桜」などは、音程の上がり下がりが少なく、落ち着いた雰囲気で歌えます。情景が浮かびやすい楽曲でもあるので、みんなも歌の世界観に浸ってくれるでしょう。女性も聞き惚れる優しい声質を生かせるため、モテ曲としても人気です。

自分に合ったキーを調整しながら歌えば、無理なく歌い切れるうえ、みんなで手拍子を合わせやすいテンポなので、場が自然と温まります。

【女性ボーカル】カラオケで盛り上がる人気曲

女性ボーカルのカラオケ曲は、明るくテンションの上がる曲が多く、場の雰囲気を一気に盛り上げてくれます。ここでは以下の3タイプに分けて、シーンに合わせた選び方を紹介します。

①定番で盛り上がる女性曲

②SNSで話題の最新曲

③高音でも歌いやすい人気曲

男性も一緒に口ずさめる曲や、アニソンなどの人気ジャンルを取り入れると、みんなで盛り上がれる空気が生まれます。

①みんなで歌える!定番の女性ボーカル曲

世代を問わず盛り上がる女性ボーカルの定番が数ある中で、高橋洋子「残酷な天使のテーゼ」は欠かせません。イントロの瞬間に歓声が上がるほどのアニソン代表曲で、40代以上であればアニメを見ていたという人も多いでしょう。続いて、DREAMS COME TRUE「うれしい!たのしい!大好き!」や中島みゆき「糸」も、世代を超えて心に響くナンバー。ドリカムの明るく前向きな歌詞や、中島みゆきの繊細かつ力強い歌詞は、20代・30代だけでなく、上の世代の女性にも人気です。さらに、松浦亜弥「LOVE涙色」やSuperfly「愛をこめて花束を」などもカラオケの定番。

どの曲もメロディーが覚えやすく、男性でも口ずさみやすいのが特徴です。アイドルの歌い方に全振りするもよし、アーティストの歌唱力に挑戦するもよし、自分の得意な歌声を思い切り披露しましょう。特に大人数の飲み会や女子会では、みんなでサビをハモったり、振り付けを真似たりして盛り上がると、場の空気が一気に明るくなります。

②SNSで話題!最新の女性ボーカル曲

2024年以降のカラオケで盛り上がる女性曲といえば、やはりAdo「唱」とYOASOBI「アイドル」。TikTokを中心に若い世代に爆発的な人気を誇り、大学生や20代の女性を中心に絶大な支持を得ています。「唱」はキレのあるリズムと中毒性のあるメロディーが特徴で、少し叫び声も交えて歌うと盛り上がること必至。「アイドル」はアニメ『推しの子』の主題歌として、男性ファンからの支持も厚い一曲です。どちらもかなりの高音を誇る曲なので、ストレートに歌えたら歓声も沸きあがるでしょう。

さらに、imase「NIGHT DANCER」やano「ちゅ、多様性。」などもSNSでバズった注目曲。テンポがよく覚えやすいので、初めてでも歌いやすいのが魅力です。最新ヒットを選ぶことで、「今っぽい選曲センス」として注目されるうえ、若い世代との会話のきっかけにもなります。

③高音でも安心!歌いやすい女性ボーカル曲

カラオケで自分が歌うときに盛り上げたいのに、「高音が出なくて歌える曲がない...」と悩む女性も多いようです。ですが、それも選曲次第でクリアできます。例えばあいみょん「マリーゴールド」は、音域が広すぎず自然な高さで歌えるため、20代・30代の女性に大人気。メロディーが覚えやすく、男性も聞いて心地よい曲調です。さらに、いきものがかり「ありがとう」や西野カナ「トリセツ」も、そこまで声を張る必要はなく、それでいて感情を込めやすく歌いやすい曲の代表曲。大学生のカラオケ大会や友人との飲み会でも、安心して選べます。音域が安定している曲を選ぶことで、緊張せずに自然と声が出やすくなり、みんなで手拍子を合わせながら楽しむことができます。

ポイントは、無理に高音を出そうとせず、自分のキーに合わせて調整すること。リラックスして歌えば、より魅力的な声を響かせられるはずです。

【年代別】世代間ギャップを埋める盛り上がる曲

カラオケでは世代によって好みが異なるため、20代、30代・40代、50代以上に合わせた曲選びが重要です。大学生や20代の若いグループには、TikTokで話題のアニソンや人気アニメ主題歌がウケます。30代・40代には青春時代を思い出す平成のヒット曲、50代以上には昭和歌謡や80年代アイドルソングが効果的です。

これにより、男性も女性も世代を超えて一緒に楽しめる空間を作り、みんなで盛り上がることができます。

①10代・20代に人気の曲

10代・20代のZ世代に人気の曲といえば、TikTokで話題になった楽曲や、人気アニメの主題歌が中心です。短い動画で使われたことで認知度が一気に高まり、自然と口ずさめるメロディーが多いのが特徴といえます。たとえば『鬼滅の刃』の主題歌「紅蓮華」や、YOASOBIの「アイドル」、Aimerの「残響散歌」などは、幅広い層が知っているヒット曲。また、最近ではtuki.の「晩餐歌」やVaundyの「怪獣の花唄」など、SNSで流行した楽曲もZ世代の間で支持されています。

一方で、上司や先輩世代も一緒に楽しめる曲を選ぶには、世代を超えて親しみやすいメロディーや前向きな歌詞がポイントです。たとえばOfficial髭男dismの「Pretender」やback numberの「水平線」などは、感情に寄り添う歌詞で共感を呼びやすく、幅広い年齢層に好まれます。Z世代のトレンドを意識しつつ、誰もが口ずさめる曲を選ぶことで、場の一体感を高めることができます。

②30代・40代に人気の曲

30代・40代にとって、平成のヒット曲はまさに青春時代の象徴です。ORANGE RANGEの「イケナイ太陽」や「花」、SMAPの「世界に一つだけの花」、ゆずの「夏色」などは、当時の思い出を鮮やかによみがえらせてくれる名曲として、今なおカラオケで高い人気を誇ります。これらの曲はテンポがよく、歌詞が前向きで覚えやすいため、自然と口ずさめるのが魅力。学生時代の文化祭やドライブ、部活帰りの風景などを思い出しながら歌うことで、懐かしさとともに場全体の雰囲気が温かくなります。

懐メロの最大の魅力は、「共通の記憶」を通じてその場に一体感を生み出すことです。同世代同士なら「あの頃こうだったね」と笑い合える瞬間が生まれ、年下世代にとっても新鮮で親しみやすい空気を感じられます。平成ソングをうまく取り入れることで、懐かしさと楽しさを共有しながら、世代を超えて笑顔になれる時間を作ることができるでしょう。

③50代・60代以上に人気の曲

50代・60代以上の世代にとって、昭和歌謡や80年代のアイドルソングは青春の記憶そのものです。松田聖子の「赤いスイートピー」や中森明菜の「少女A」、郷ひろみの「2億4千万の瞳」、さらにはチェッカーズの「ジュリアに傷心」などは、当時の時代背景や流行を思い出させてくれる名曲として今も愛されています。これらの曲はメロディーラインが親しみやすく、歌詞も感情豊かでドラマチックなため、聴く人の心を自然に引き込みます。

多世代でカラオケを楽しむ際には、昭和の名曲を"懐メロ枠"としてうまく取り入れるのがコツです。特に「2億4千万の瞳」の「ジャパーン!」の掛け声や、「夏の扉」の"フレッシュ!"の合いの手などは、世代を問わず楽しめるポイント。歌う人が笑顔でパフォーマンスすれば、会場全体が一体感に包まれます。懐かしさと活気を融合させることで、年代を超えた最高の時間を共有できます。

選曲だけじゃない!カラオケをさらに盛り上げる5つのコツ

カラオケでは曲選びだけでなく、場の盛り上げ方も重要です。特に大学生や20代・30代の若年層は特に参加意欲が高く、女性や男性も自然に盛り上がることができます。次に、合いの手や手拍子、簡単な振り付け、マイクパフォーマンス、小道具の活用など5つのコツの取り入れ方を、3つに分けて紹介します。

①合いの手や手拍子で一体感を演出する

合いの手や手拍子は、男性・女性問わず簡単に参加できる、カラオケを盛り上げるための基本テクニックです。例えば「ハイ!ハイ!」や「オー!」などの合いの手(かけ声)はサビの前後で入れると一体感が生まれますし、曲のテンポに合わせた手拍子は楽曲のノリを向上させます。最適な合いの手や手拍子はその場にいる人がその曲を知っていれば自然と入るものですが、あまりよく知らない場合や入れるタイミングが難しい場合は、自分から誘導することで発生させることができます。

合いの手は入れるべき場所が近付いたら、3カウント前くらいから手を上げて合図を出すのがコツです。手拍子は、最初に自分が率先して手拍子でリズムを取り、周囲を巻き込んでいくとよいでしょう。

②簡単な振り付けを真似して盛り上げる

誰でも簡単に真似できる振り付けがある曲は、身体を使うことによりカラオケの楽しさを倍増させてくれます。たとえば両手で握り拳を作って顎の前で横に揺らすCreepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」や、ななめに構えた肩に手を置くだけでできるゴールデンボンバー「女々しくて」などは、座ったままでできるので気軽に参加できます。立ち上がって身体全体で踊れるような雰囲気であれば、縄跳びダンスで人気のNiziU「Make you happy」や、一曲通して簡単な振り付けのある星野源「恋」などがおすすめです。

恥ずかしさを感じる人は、最初に笑顔でリズムをとるだけでもOK。本人映像のある楽曲を選曲すれば、みんなも踊りながら画面に向かいやすいため、周りを気にせず参加できるでしょう。

③マイクパフォーマンスや小道具を活用する

掛け声や身体の動きで盛り上げる以外に、簡単なマイクパフォーマンスや小道具を使って盛り上げる方法もあります。イントロから掛け合いのあるフィンガー5「学園天国」や、サビが合唱になるYOASOBI「群青」など、原曲にオーディエンスの参加イメージがある曲であれば、サビの前でマイクを観客に向けることで合唱が生まれます。また、爽やかな曲調と速いテンポがノリやすいMrs. GREEN APPLE「ライラック」や、原曲にもタンバリンの音が入っているゆず「夏色」など、リズム楽器の印象が強い曲であれば、タンバリンやマラカスなどを使って参加しやすいでしょう。

マイクパフォーマンスはみんなの顔を見回しながらおこない、小道具は曲前に回しておけば自然と全員参加を促せます。

カラオケするならコート・ダジュール

みんなで盛り上がるカラオケを楽しみたいのであれば、さまざまなサービスが揃ったコート・ダジュールがおすすめ。最新機種のDAMやJOYSOUNDライブ音響やライブ映像の曲も多く、臨場感たっぷりなカラオケを堪能できます。少人数から大人数まで幅広いシチュエーションに対応した個室を完備し、もちろんドリンクバーやフードメニューも豊富にご用意。ミラーボールを使った照明やタンバリンなどの小道具を使い、参加者全員で一体になって盛り上がりましょう!

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まとめ

カラオケを盛り上げるポイントは、曲選びと空気づくり。定番曲・最新曲・アニソン・昭和ソングをバランスよく組み合わせ、"みんなで"楽しむことを意識するのがコツです。参加者の年代でヒットした曲の中から、比較的歌いやすい曲を選べば誰もが主役になれます。手拍子・振り付け・小道具を使って雰囲気を作ると、一体感のある最高のカラオケ時間に。どんな世代でも笑顔になれる、それが"盛り上がるカラオケ"の真髄です。

カラオケですごく盛り上がる曲は?

B'z「ultra soul」、高橋洋子「残酷な天使のテーゼ」、Ado「唱」、YOASOBI「アイドル」、あいみょん「マリーゴールド」など、アップテンポな曲がおすすめ。特に、楽曲リリース時から長く人気を誇る定番・最新曲を選ぶと効果的です。

2025年にバズっている曲は?

TikTokなどで特に人気な曲は、Ado「唱」、YOASOBI「アイドル」、King & Prince「シンデレラガール」、LiSA「炎」、yama「春を告げる」など。FRUITS ZIPPER「わたしの一番かわいいところ」やCUTIE STREET「かわいいだけじゃだめですか?」など可愛い系も根強い人気です(2025年11月現在)。

カラオケ コート・ダジュール制作チーム

カラオケの鉄板ネタや歌唱力向上に向けたコンテンツを作成。
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